つわりの対策しましょうよ。ツボ刺激の効果とは?
つわりの症状には、かなりの個人差があります。自分に合った対策してください。
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妊娠、と聞いて誰もが連想するのが「つわり」だと思いますが、つわりと一口にいっても、人によって程度の軽い人やひどい人、時期の短い人や長い人と、実に千差万別です。
しかも、つわりのおこる原因というものもいまだコレ!っといった決定的なものはないのが現状なのです。
ただ、いくつかの有力説はありますので、それを紹介していきましょう。
●つわりの原因@ ホルモン説
妊娠をすると、hCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンの分泌量が非常に多くなるといわれています。
これは、子宮のなかにできる絨毛から大量に分泌されるのですが、ちょうどつわりの時期と重なっています。つまり、つわりのもっとも激しい時期とされる妊娠10週ころにhCGホルモンの分泌量もピークを迎え、つわりがおさまってくる12〜16週頃にはホルモン分泌量も落ち着いてくるのです。
ですから、妊婦さんの体が、大量に分泌されるhCGホルモン量についていけないためにつわりは起こるのだ、という説です。
現在ではこの説が最有力説だといわれているようです。
●つわりの原因A 自律神経説
妊娠するという、今までにない体の変化に自律神経のバランスが崩れてしまい、一時的に自律神経失調症と同じ症状が出てしまう、という説です。
自律神経のバランスが崩れると、頭痛やだるさ・肩こり・腰痛などの症状に見舞われますが、この症状とつわりの症状が一致するというわけなのです。
●つわりの原因B 胎盤未成熟説
つわりの時期にはまだ胎盤が未成熟でまだ完全に出来上がっていません。そのため、妊婦さんのの体のなかで、赤ちゃんは異物と感じられてアレルギー反応や拒否反応を起こしてしまう、という説です。
また、このほかにも、妊娠初期は流産しやすい時期でもあるので、妊婦さんがあまり激しく動くことのないように体調が悪くなるのだという考え方もあるようです。
いずれにせよ、つわりはずっと続くものではありません。
今はこういう時期なのだな、でも、赤ちゃんの成長とともに落ちついてラクになるんだ、というゆったりした気持ちでいられるといいですね。
つわりがひどかった、軽かった、また安産だった、難産だったというような妊娠・出産に関することって遺伝するのでしょうか?
確かに、母親から受け継いだ体型や体質というものは少なからずあるでしょうから、遺伝しないといえばウソになるかもしれません。
けれども、母のつわりがひどかったから、姉はつわりが大変で入院したからといって、必ずしも自分も同じかといえば、それはそうともいえないのです。
同じようにひどい場合もありますし、母親はつわりがひどかったと聞いていたのに自分はたいしたことはなかったという場合もあります。
また、同じ人であっても、一人目のつわりはひどかったのに二人目は比較的ラクだったというような場合も多いようです。
多少の予備知識として家族の妊娠・出産がどうだったかを聞くことはよいと思いますが、それをまるっきり自分に当てはめることはできないと考えたほうがよさそうですね。
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